技術提案事例

燃焼室加工公差緩和によるコストダウン実現

Before 燃焼室容積±1.0ccを出したいが、形状加工に時間・コストがかかる

お客様よりブロックシリンダの加工をご依頼いただきました。燃焼室容積±1.0ccのご要望を頂いたのですが、形状加工にリードタイムがかかり且つコストアップになってしまっていました。



After 燃焼室容積の公差緩和によりコストダウンを実現

燃焼室容積の公差を±1.0ccから±1.5ccへの公差緩和をご提案し、燃焼室の加工が不要になりました。その結果、コストダウンすることができました。



当社は、直列6気筒・4気筒のヘッドシリンダ・ブロックシリンダの加工実績が多数ございます。
燃焼室容積の測定装置も保有しており、加工から測定・試験まで熟知しております。

そのため、コストダウンやリードタイム短縮、難形状実現のご提案が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。



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